Evernote:活用法-クローゼットを管理する
これまでは主にTipsを紹介してきましたが、今回はEvernoteをどう使うかというお話。
内容自体はだいぶ前に書いたものの、使い方を晒すというのはなかなか勇気がいるもので、お蔵入りしかけていました(英語の資料読むの飽きたというのもありますが…)。「ふーん、こんな使い方してる人もいるのか」程度の生暖かい目で読んで、使えそうなところだけパクって頂ければと思います。
本題:
Evernoteは懐が深いがゆえにどう使おうか迷ってしまうアプリケーションでもあります。
ドキュメント管理、ウェブクリップ管理、タスク管理等々…、できることはいろいろありますが、Evernoteでクローゼット管理してみてはどうでしょう?
似たようなモノばかり(色違いとか)買う上、増え続ける洋服と靴をどうにか整理せねば…という思いから、今年のゆるやかな「自分プロジェクト」としてクローゼット管理をはじめてみました。
クローゼット管理というと『iPhone情報整理術』 でも紹介されているiPhoneアプリTouchClosetが有名ですが、iPhoneオンリーで管理するというのがどうも自分には合いませんでした。デスクトップ、もしくはクラウドと同期でき、かつiPhoneでデータを持ち歩き、いつでも見てにやにやしたい…。
そう、そこでEvernoteです。
以下はEvernoteでクローゼット管理するアイデアです。
はじめたばかりですので、今後使い方は変わっていくかもしれません。なお、画像データがメインでノートブックのサイズが大きくなるので、Premiumユーザー向きの使用方法かもしれませんね。
手順:
1. アイテムの写真を撮る
iPhoneを使えば、撮影→Evernoteへの取り込みがシームレスにでき、便利です。自分は手ブレ補正機能があるカメラアプリCamera Geniusで撮影しています。ポラロイド風に加工しても面白いかもしれません。箱やタグを一緒に写真に撮っておくとEvernoteの文字認識機能が使える可能性があります。
3.「MyCloset」というノートブックを作成しておき、手順2で作成したノートは全てこのノートブックへ
4. 各ノートのタイトルには分かりやすい名前を付ける(ブランド名:アイテム名 等)
※クローゼットから洋服を引っ張り出して写真に撮るというのは結構面倒な作業です。焦らずじっくりやりましょう。
2. 1アイテムにつき1ノートでEvernoteに取り込み
※自分はタイトルを後でまとめて付けるのでこの手順。
3.「MyCloset」というノートブックを作成しておき、手順2で作成したノートは全てこのノートブックへ
4. 各ノートのタイトルには分かりやすい名前を付ける(ブランド名:アイテム名 等)
5. 各ノートにタグ付け(タグ付け例は後述)
6. ノート内にコメント等を書く
※Evernote Premiumユーザーは「MyCloset」ノートブックをオフラインにしてもよいと思います。ノートブックのサイズが大きくなるので、iPhoneの容量に余裕がある方向けです。
iPhoneで横向きにして見るとこんな感じ↓
iPhone版Evernoteはノート内の画像を拡大してサムネイル表示してくれるので、意外と見やすいです。Mac版の画面はあまりに生々しくて晒す勇気はありませんでした。写真はキレイに撮った方がいいですね…。
タグ付け例:
クローゼット管理に使えそうなタグカスタマイズ例とTouchClosetで使われているカテゴリ(ページ末尾参照)をタグの参考に書いておきます。これらのタグは自分の使いやすいようカスタマイズしましょう。
タグカスタマイズ例:
- 管理しやすいよう「Closet」という親タグを作成し、その下にカテゴリタグを作る。
- ゆるく管理するため、階層タグ(Beltsタグは作らず、Accessoriesタグで管理)を使用しない。
- 「季節」タグを付ける。
- 「購入年月」タグを付ける。
- 「色」タグを付ける。
- 「収納場所」タグを付ける。
- 「ブランド」タグを付ける。
- 「レーティング」タグを付ける。
- お気に入り度で「★★★★★」、「★★☆☆☆」等。レーティングタグをつける。後々処分せざるを得ない状況に陥った時に便利かな、と思いまして。また、レーティングタグを作っておくと、他にも応用でき、便利です。
- 気に入った組み合わせがあれば、「コーディネート」タグを付ける。
- 階層タグにして、「コーディネート」親タグの下に「お気に入り01」「お気に入り02」みたいな子タグを用意。
- Yahoo!オークションをやられている方は「保持」「出品中」「売却済」のようなタグを作ってもよいかもしれません。
上記タグカスタマイズ例の中で実践しているのは、
- 「Closet」という親タグ配下にカテゴリタグを作成。
- 実際は「nn.クローゼット」。nnは2桁の数字でソートのため。このタグはグルーピング用途とし、実際には割り当てない。
- 各カテゴリタグ配下に子タグを作らない。
- 「季節」タグを付ける。
- 「レーティング」タグを付ける。
だけです。
お気楽に、ゆる〜く管理したいのと、タグ付けを細かくしてしまうと、よほど意志が強くないと挫折しそうですので。「ブランド」、「色」タグに関しては、自分のブランド嗜好や色の好みが客観視できて面白そうと思い、最初はやろうとしたのですが、管理が煩雑になるのと、現実逃避(同じ色ばかり買うから)のため現在は使用していません。何れにせよ、タグ付けが負担にならない程度にカスタマイズした方がよいと思います。
※1: 自分は現バージョンの日本語での検索をあまり信用していないので、検索に使うノートブック、タグ名は全て英数字にしています。また、英数字の方がコマンドで検索する時に入力しやすいと思います。(検索ボックスで「notebook:MyCloset tag:shoes」等)
頻繁に参照する場合、検索条件は保存しておいた方がよいでしょう。
※2: 下記TouchClosetのタグにはスペースは含まれていますが、検索を考えるとスペースは使用しない方がよいでしょう。(例:「Dress pants」→「DressPants」)
※3: 以前の記事に書いたように、タグは英小文字に統一するのがオススメです。
※4: iPhoneユーザー以外の方は、文中のiPhoneをandroid、Windows Mobile等に脳内変換して下さい
参考:TouchClosetのカテゴリ:
- Accessories
- Belts
- Ties
- Sunglasses
- Suspenders
- Hats
- Caps
- Gloves
- Scarfs
- Bags
- Business
- Laptop
- Wallets
- Totes
- Backpack
- Garment
- Briefcase
- Gym
- Weekend
- Travel
- Duffle
- Bottoms
- Jeans
- Dress pants
- Athletic
- Shorts
- Cargo
- Khaki
- Trendy
- Jewelry
- Watches
- Cufflinks
- Rings
- Bracelets
- Necklace
- Outerwear
- Sports coats
- Overcoat
- Light
- Rain
- Active
- Leather
- Casual
- Shoes
- Boots
- Casual
- Loafers
- Sandals
- Slippers
- Sneakers
- Trendy
- Dress
- Formal
- Suits
- Formal
- Tuxedo
- Summer
- Casual
- Work
- Vests
- Blazers
- Tops
- Dress
- Buttom downs
- Tank tops
- Work
- Turtlenecks
- Casual
- Athletic
- Party shirts
- T-shirts
- Henleys
- Polo
- Short sleeve
- Hoodies
- Undergarments
- Undershirts
- Boxers
- Briefs
- Socks
- Thermals
- Pajamas
- Robes
- Swimsuits
1 comment
Mar 08, 2010
haTsh liked this post.
