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iPad:記事を自動分類、新聞風に美しくレイアウトする『Digest』に対応した『Read It Later 2.1』(1/2)

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「後で読む」系サービスでは、InstapaperとRead It Laterが有名ですが、iPad対応が若干遅れたこともあってか、iPadで使うにはInstapaper一択という状況でした。「Instapaper超便利!神アプリ!」と歓喜の声を上げるInstapaperユーザを羨ましそうに見ていたRead It Laterユーザも多いかと思います。
さすがにInstapaperに乗り換えようかと思っていた矢先、Read It Laterが様々な機能を引っさげて2.1にバージョンアップ、iPadにも対応しました。
Pastedgraphic-1
更新内容をざっと訳すると下記の通り:
  • iPhone・iPad両対応のユニバーサルアプリに
  • Digestをサポート(iPhoneでもレイアウトこそ再現できないもののDigestの分類を使用可)
  • 専用ビデオプレイヤー
  • テキストビューでの画像・動画埋め込み表示サポート(Digestユーザのみ)
  • テキストビューでの文字列の選択・コピー
  • ウェブサイトをモバイル表示するかフル表示するか選択できるユーザエージェントオプション
より詳細な内容はRead It Later公式ブログから確認できます。
 
何と言っても、今回の目玉はDigest対応です。
Digestはfeedlyの「後で読む」版とでも言うべきRead It Laterのアドオンで、「後で読む」リストに保存した記事を自動分類し、新聞風に美しくレイアウトしてくれます。Digest自体の説明は、以前の記事"WEB:「後で読む」リストを自動グルーピング、雑誌風にレイアウトするRead It Laterの新機能『Digest』”のYouTube動画が分かりやすいかと(雑誌風じゃなくて新聞風にしとけばよかったな…)。
この記事でも書いたのですが、試用したものの、当時はレジストするに至りませんでした(別途$5支払う必要があります)。理由はiPhoneでは使用できないし、iPadでこそ活きるUIだから。が、iPadを入手した今こそDigestを使う時だと自分に言い聞かせ、勢いでレジストしました。
 
 
と言うことで、Digest含めたRead It Later for iPadをざっとご紹介。
※ 画面はPro版、Digestレジスト後のものです。
※ なおDigestはアプリ内から600円でレジストすることができます。自分はウェブから$5でレジストしました。
※ 横画面の方が使いやすいため、全て横画面でスクリーンショットを撮っています。
Pastedgraphic-2
Read It Laterのアイコンが表示される起動画面。ブラックに映えるイエローがいい感じです。
Skitched-20100613-230021
起動すると前回表示していた画面が復帰します。まずはリスト画面。
左ペインにカテゴリ、右ペインに記事というようにメールやRSSリーダーでおなじみのレイアウトです。黒を基調としたテーマでオシャレです。やっぱり黒でなくちゃ。
各記事をスワイプすることでタイトル変更、外部連携等のメニューが表示されます。
Digestをレジストしているので、[TOPICS]欄にカテゴリが表示されていますが、Digestユーザでない場合は表示されません。[TOPICS]はデフォルトで設定されたカテゴリ&自分で追加したカテゴリです。Read It Laterに記事を追加すると設定したキーワードに基づいて各TOPICSに自動分類してくれます。
Digestユーザでない場合は、各記事をスワイプし、タグ付けすることで手動で分類することもできます。その場合は、左ペインの[TOPICS]欄ではなく、リスト上部の[Tags]から分類した記事を確認できます。
 
さて、今回の目玉であるDigest表示に切り替えるには、画面左上の[Digest]ボタンをタップします。
Pastedgraphic-3
記事をDigest用に分類するためのローディング画面が表示されます。イエロー部分がピコピコ回転してなかなかカッコいいです。初回こそ分類の時間がかかりますが、いったんローカルにキャッシュし分類した後ではこの画面はほとんど表示されません。
Skitched-20100613-234049
Digestの初期画面。自動分類された記事が各TOPICSごとに3記事程度表示されるダイジェスト版(まさにDigest!)です。記事内の画像がサムネール表示され、いかにも新聞風、この辺りfeedlyに似ています。
画面上部にTOPICSと呼ばれる記事のカテゴリが表示され、ここをタップするか、画面上をスワイプすることでTOPICS間を移動できます。このスワイプで切り替わる感じに実にいい。ウェブ版Digestではこれは味わえない。もちろん各記事をタップすることで記事を閲覧できます。
画面をスワイプして、[All] TOPICSを表示します。文字通り全記事が表示されるTOPICSです。
Skitched-20100614-000057
上記画面のように4つのカテゴリで記事が画面上にレイアウトされます。
  • 直近3記事程度→画面上部にサムネール付きで表示
  • 上記以外の記事→サムネールなしで表示
  • 動画を含む記事→画面右上に動画のサムネール付きで表示
  • 各記事はサイトごとに右下に表示
スクリーンショットは[All] TOPICSのものですが、他TOPICSでも同様にレイアウトされます。
 
 
ウェブやTwitterからポンポンRead It Laterに送っているので、やはり勝手に分類してくれるのは便利。記事をキレイにレイアウトしてくれるだけでテンションが上がります。
数日使用した感じでは、デフォルトのTOPICSへの自動分類は比較的うまくいっているようですが、追加で作成したTOPICSへはうまく分類できたりできなかったり、です。各TOPICSには分類のためのキーワードを設定(複数キーワード可)でき、キーワードが多いほど分類精度が高まるはずですが、これがなかなかうまくいかない。英語キーワードでも分類できないことがあるので、日本語固有の問題ではないようです。手動ではあるものの、簡単に記事をTOPICSに振り分けることができるため、それほど気にはなりませんが、今後の分類精度の向上に期待したいです。

Read It Later Proが600円+Digestが600円(or $5)となかなかお高いですが、Read It Laterユーザであれば、Digestをレジストした方がいいかなと。ユニバーサルでアプリをリリースしてくれたご祝儀と考えれば、まぁ妥当な値段です。
ただDigestはRead It Laterユーザでも
  • 「後で読む」リストに記事をあまりため込まない人
  • いかに効率的に早く読むかを追求している人
には向かない機能だと思います。ため込んだ記事をキレイに並べてひとり悦に入ることができる、そんな心の余裕も必要です。
 
今回は(1/2)として、Digestに関してざっと書きましたが、(2/2)で記事の閲覧に関して書こうと思います。
 
 
参考リンク:

Read It Later Pro(iTunesが開きます)

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3 comments

Jun 17, 2010
m0r1 liked this post.
Feb 02, 2011
bardiche liked this post.
May 25, 2011
wescarol said...
Excellent! Expect the following post.

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